フレイルティー 妄執 スペシャル・コメンタリー・エディションフレイルティー 妄執 スペシャル・コメンタリー・エディション
(2007/08/24)
ビル・バクストンマシュー・マコノヒー

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 ビル・パクストンは色々な映画で見かける俳優だが代表作が無い、印象深い役が無い、イマイチ名前を覚えれないという名脇役的なイメージが強かった。ところが今作では初の監督に挑戦し、また初めてとは思えないほどに作品も丁寧に仕上がっている。

 「フレイルティー」はホラーというジャンルに分類されているが、血が大量に噴出したり爆発や追走劇などそれらしい派手な見せ場はない。幼少期・少年期の出来事、兄弟・父子の関係という回想録で物語は進む、ある種のトラウマ体験告白のような構成だ。父親がある日を境に豹変し殺人を強要される、地下室に閉じ込められるなど子供の視点ならではのエピソードが続き、観ている人はじわじわと心理的に追い込まれる。

 オチのどんでん返しが有名な今作だが、そこまで驚くことはなかったような。鑑賞後すぐに「アンブレイカブル」を思い出したが、こちらのほうが親子間での苦悩や葛藤が上手に描かれていたように思う。


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テーマ:映画感想
ジャンル:映画
コメント
こんばんは、おひさしぶりです。
仕事が派手に忙しくて、人様の感想を読ませて頂く時間が無く(泣)

で「「フレイルティー」これは私は好きですね。
ビル・パクストン素晴らしいですね。
むすこのお兄ちゃんのほうをやってた子がなかなか好きでしてね。
ケン・ローチの映画なんかに出てたんですが、最近はまったく観れず残念。
なことはともかく、この映画の出来は、私的には満点です。
はい。
2008/01/23(Wed) 00:46 | URL | インコ | 【編集
コメントありがとうございます。
僕もサスペンスが好きで期待はしていたんですが、もうひと味欲しかったという印象です。

ビル・パクストン良いですよね。
大作映画にもさらりと出演してあったりと、隅に置けない俳優だと思います!!
2008/01/23(Wed) 00:52 | URL | >インコさんへ | 【編集
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