普段、何気なく眺めるニュース映像で外国の内戦や紛争の場面になると、チャンネルを変える習慣があった。砂埃にまみれた悲惨な光景はできるだけ見たくない、自分には関係のないものとして考えていたからだ。
そのような現状から「虐殺のもようがテレビで放送されても「怖いわね」と言うだけ...そしてディナーを続ける」という、フォアキン・フェニックスの台詞を聞くと胸に刺さるものを感じた。恥ずかしながら、今作を観るまでルワンダで起きた出来事を知らず、100日間で80万人近い人が惨殺されたという事実に驚かされる。「ホテル・ルワンダ」を観て、ニュースや民族紛争に対し、認識を改めたのは自分を含め大勢いるのではないだろうか。
物語は自分の家族を救うことだけを考えていたドン・チードルが、結果として多くの人を救うという内容。ナタで人を惨殺するシーン、道路に横たわる多くの死体など凄惨な場面もあるが、主人公のとる言動に無理がなく人間らしい決断に爽やかな感動と、少しの希望を伺わせる。敬遠しがちなテーマだが根底にあるのは、1人の人間の行動だ。ルワンダの事実を知る意味でも多くの人に観てもらいたい作品である。
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オーシャンズ13 ★★★ブギーナイツ ★★★★ヴィレッジ ★★
足跡からやってきました。
あたしと、好きな映画似てるような気がして思わず書き込みです☆
ルワンダもとてもよい作品でしたね。
またお邪魔しにきますね。