まさに青春映画ど真ん中。青春というと熱血とか一直線とかそんなイメージがあるけど、今作の青春はバカ一筋というところに魅力あり。
もしも本当にタイムマシンがあったら普通は金儲けだとか歴史的な瞬間を見に行くとか考えそうなところを、クーラーのリモコンを 取りに行くために昨日にタイムスリップという設定・下地がユニークで馬鹿馬鹿しくあり高校生らしい。それに加え 登場人物が終始ハイテンション、画面を通して伝わってきそうな暑さ、小道具・ディティールの細かさ、テンポの良さ という要素を存分に撒き散らしながら最後まで駆け抜ける。
ベタな恋愛要素はなくあくまで爽やかであり、町並み や劇中の季節からどこかノスタルジーを感じることもできる。踊る大捜査線で有名な本広克行監督だが、踊るシリーズより予算や舞台等、 限られた映画資源のなかで撮った今作のほうがよほど心に残るものだった。
■関連作品■
アヒルと鴨のコインロッカー ★★★愛の流刑地 ★★
『サマータイムマシン・ブルース』は、私も大スキな映画です。
やたらとテンションの高いのに、なんでか置いてけぼりにならないテンポの良さに、いつもいつも楽しんでます♪
この映画の元(?)になった舞台版があるのはご存知ですか?
(この映画で知った劇団さんなのですが。。w)
ゼヒゼヒ、ヨーロッパ企画の舞台バージョンも観て頂きたいです!
て、別にその劇団さんの回し者じゃないですよ?w
なんか、こうかくと余計怪しいですが。。。^^;
本当、なんの関係もないのです。。。が。
映画がお気に召したのなら、きっと舞台版も楽しめると思いますよ^^