海猿劇場版シリーズ第2弾。前作の訓練生からドラマの活躍を経ての続編。大型フェリーの座礁事故、そこからの脱出と全体的な規模がスケールアップ。前作に比べ笑いの要素が少なかったりとシリアスでよりドラマチックになっていた。
しかし、一刻も早く脱出しないといけない船内から携帯電話で1分以上も使って、加藤あいに想いを伝えるのはどうかと…そのせいで脱出に送れて一般人2名の命を危機にさらしたし、映画的な盛り上がりの演出も必要だがその辺りはリアリティに欠けて興醒めしてしまった。また船が傾いているのに脱出する煙突が垂直になっていたりと突込みどころが多い。
そんななか時任三郎が演じた司令官がかっこよく「空を見よう」というベタな台詞にぐっときてしまった。大型フェリーのCG映像も限りなく本物に見え日本映画でもここまでできるのかと感心。願わくば色々な角度から撮って欲しかったが予算の限度があったのだろう。相変わらず加藤あいが可愛かった。
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海猿 ★★★海猿/LIMIT OF LOVE ★★