ラッキーナンバー7 ★★

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(2008/07/25)
ジョシュ・ハートネットブルース・ウィリス

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 どこかで観たことがあるような作風。過去のタランティーノ作品のような匂いがするのは、回想録の構成とクライム・サスペンスというジャンルだからだと思う。

 シナリオにはひねりがあるが、とりわけ驚くといったものではない。「ラッキーナンバー7」という邦題が1番のミスリードを誘う要因になっている。カメラワークや小道具、演出は流行ものを踏襲していてこだわりが観られるものの、突出した部位がないので映画として印象に残りにくいものに。

 ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチと出演陣は豪華。これだけのスターが揃っていても、それぞれのキャラクターに灰汁がなく、ちょうど程好い時間でバランスよく配置されているのは見事だ。

 1番の発見は今作のルーシー・リュー。それまではアクション色が強い役を演じていた彼女が、今回は主人公を想いやる検死官としてスクリーンを動き回るのだが、なんとも可愛く新たな一面を垣間観れた。


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キル・ビル Vol.2 ★★★
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バットマン ビギンズ ★★★★

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