はるまついぶき / Bank Band

沿志奏逢2沿志奏逢2
(2008/01/16)
Bank Band

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 「はるまついぶき」のネット配信にあたって小林武史のコメントを読んだ。そのなかで新潟での地震について私見を述べている。Bank Bandの前回作、「to U」の歌詞に「自然の猛威」とあったように、この曲もどこかで自然災害等、被災された方のことを連想させる内容だった。そのような観点から「はるまついぶき」を聴いていると、何とも表現し難い感情に包まれ胸が詰まりそうになった。
 以下、特に心に響いた歌詞の一部を抜粋してみました。



心に形なんかない 逆を言えば 自由自在に姿を変えていけるんだ
暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる


鬼が笑うなら それもいい
いつか僕らも一緒に笑えばいい
呆れるくらい未来の話をしよう


向かい風だろうと翼にして きっと僕らも羽ばたけるはず
暖かな春の空に




「はるまついぶき」 Bank Band
words by 櫻井和寿 music by 小林武史
2007.9.1より配信開始




 生きている間、時として苦境に直面することもある。なんらかの因果で、信じられないほどのストレスを抱えこむこともある。
そんなとき音楽の力によって、わずかにでも気持ちが上昇すれば...

 「はるまついぶき」のシンプルな単語の組み合わせ、優しく壮大に広がるメロディーは、そんな音楽のもつ無限の可能性と希望に満ちた、あたたかい楽曲だった。


Mr.Children HOME TOUR 2007 を展開している桜井和寿・小林武史の両名。タイトなスケジュールのなか、まだこのような隠し玉を持っていたのかと正直驚いた。ネット配信に限定するのが惜しいくらい、多くの人に届けたい素晴らしい曲だと思う。


■関連■
"HOME" TOUR 2007 DVD/Mr.Children
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It’s a wonderful world / Mr.Children
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HOME / Mr.Children
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4 Comments

パタリロ  

今夜は暇なので、またまたお邪魔させていただきました。Mr.Childrenは愚息が大好き、というか尊敬しています。私の音楽の趣味とは違うので、気にしてなかったのですが、まさきさんが教えてくださった歌詞を読んで、「いいなあ~」とちょっと気がかりになりました。
 人生って結構大変な時があり、「ああ----、OUTか!」などという自体が何回かおこりましたが、私は「音楽の力」「映画の力」「絵画」等々「芸術の力」が生きる支えとなりました。(勿論、家族、友人も含めて)まあ、なんとか乗り切ったかな?
 などとちょっと説教臭くなってすいません。明日、息子に頼んで、ミスチル聴いてみようかなあ。「はるまついぶき」、いいタイトルですねえ。

2007/09/03 (Mon) 00:45 | REPLY |   

>パタリロさんへ  

こんばんは!!素敵なコメントをありがとうございます。
別の映画の感想で書いたのですが、気持ちが落ち込んでいるとき、人の言葉も大切ですが音楽等のほうが、素直に心に沁みてくることもあります。
パタリロさんも芸術の力が支えになったと、コメントにあるように、この楽曲も特にそのような作用があるなと思いました。

もし機会があれば、パタリロさんも是非、聴いてみてください!!「春待つ息吹」ではなく「はるまついぶき」と平仮名表記があたたかさをイメージさせますよね。同じくいいタイトルだなと思います。

2007/09/03 (Mon) 01:20 | EDIT | REPLY |   

はぐ  

to Uの歌好きです。カラオケで歌ったけど、難しくて歌えませんでした。聞きに徹します。女性の声いいですね。
あと、「糸」も好き。
「はるまついぶき」も聞いてみよっ!!

2007/09/30 (Sun) 21:16 | REPLY |   

>はぐさんへ  

コメントありがとうございます!!
salyuの歌声いいですよね。
今回の「はるまついぶき」は桜井さんのソロですが、ストレートな歌詞が胸にしみます。
ネット配信でなかなか入手しにくいですが、是非とも聴いてみて下さい!!

2007/09/30 (Sun) 21:30 | EDIT | REPLY |   

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