ハリーポッターと秘密の部屋 ★★

HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETSHARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS
(2008/03/07)
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント 他

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 ハリーポッターシリーズ第2弾。冒頭のドビー登場のシーンで前作より、CG技術の向上が顕著に現れていたが、ドビーは不気味で怖かった(笑)

 またダニエル・ラドクリフをはじめとする子役が随分と成長したなと驚く。パート2ということだが、普通に2年目の学校が始まり、新しい魔法の練習をしたりクィディッチをしたりほのぼのと物語は進行する。しかし後半では「スターシップ・トゥルーパーズ」を彷彿とさせる蜘蛛の大群が現れたりとグロテスクな描写が続き、子供達が泣きださないかと心配になった。

 それにしてもホグワーツには秘密がありすぎて、何気に危険な学校なのではと疑ってしまう。あれだけ先生がいるのだから何とかしろよ、と思ったが先生方もかなり怪しいので信頼できない。普通に閉鎖だと思う(笑)


■関連作品■
ハリー・ポッターと賢者の石 ★★
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 ★★
主人公は僕だった ★★
ファンタスティック・フォー/超能力ユニット ★★

[ 2008/04/21 00:00 ] SF・ファンタジー | TB(0) | CM(0)

13F ★★★

13F13F
(2008/01/23)
ビンセント・ドノフリオ、グレッチェン・モル 他

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*****以下、ネタばれ注意*****




 機械装置を使い仮想世界へ意識を転送する、一見すると「マトリックス」を思わせるストーリーだが、本作のオチはもう一捻りあるものだった。鑑賞中に展開を予想しながら観ていたのだが、「仮想世界ではなく装置はタイムマシンだった」「1937年が現実で今の世界が仮想だった」このような予想は見事に裏切られ、現在が仮想でもうひとつ上の階層に現実があるというオチは意外性に溢れ驚いた。そうすると、1937年の世界は仮想世界の住人が作り上げた、機械装置のなかの仮想世界で現実から数えると、2階層下に存在することになり、なんともややこしい。

 ユニークなのは仮想世界には「世界の果て」という場所が用意されており、看板もなにもない荒野を走り続けると、その箱庭世界の隅に辿り着くのだ。緑色のフレームで継ぎ目を表現してるのだが、今作の1番の見せ場であるこのシーンにはもっと刺激的な画がほしかったように思う。

 「13F」はそこまで有名な俳優も出演しておらず地味な印象を受けるが、空撮やレトロな1937年の世界など全体の映像は美しい。また、秘密のタネを明かすキーパーソンを演じた、グレッチェン・モルも2役に挑戦しており不思議な魅力を放っていた。


[ 2008/02/26 00:00 ] SF・ファンタジー | TB(0) | CM(0)

エイリアンVS. プレデター ★

エイリアンVS.プレデター 完全版エイリアンVS.プレデター 完全版
(2007/12/19)
ラウル・ボヴァ、ランス・ヘンリクセン 他

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 仮に「エイリアンVS. プレデター」の脚本を書けと言われたら自分ならどうするだろうか??勿論、エイリアンとプレデターの激しいバトルを中心に描きたいのだが、両者には当然のことながら共通の言語がない。そのために状況を説明するのに、最低1人の人間は登場させなければならない、ということまでは大よそ想像できる。今作が悪かったのは、そもそも同一時間軸、同一箇所に両者が居る訳がないのに、設定や舞台を大真面目に構築したこと、それを説明する人間までも丁寧に描こうとしたところだろう。

 鑑賞したら分かるのだが、エイリアンとプレデターが闘い始めるまでが冗長に感じてしまうのだ。南極で謎のピラミッド発見→その道のプロを集める→探索→未知のクリーチャーに遭遇、ここまで恐らく40分くらいを要しており、しかも一通りの状況説明が終わると、そこまで味付けをしてい人間をあっさりと殺してしまうのである。そうするとそこまでの時間はなんだったのか??っと、一気に白けるのだ。


AVP完全版 1&2 DVDダブルパックAVP完全版 1&2 DVDダブルパック
(2008/05/02)
スティーブン・パスカル、レイコ・エイルスワース 他

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 また「The enemy of my enemy is my friend(敵の敵は味方)」という台詞以降、人間・プレデターVSエイリアンという、ますます訳の分からない対決に進んでしまう。プレデターが生き残った女性のために武器を作ってあげたり、果てには脱出する装置の上に人間と並んでしがみ付いてる姿には失笑してしまった。突き抜けて破綻しているのではなく、真面目に破綻しているので極めて中途半端。後半エイリアンクイーンに背後から、ジャンピング1回半ひねりで槍を背中に突き刺すシーンが最大の見せ場であり、このような痺れるシーンをもっと観たかったのが鑑賞者の本音ではないだろうか。予告編でピラミッドの頂上でプレデター相手に、何百というエイリアンが襲いかかっている画があったのだが、実はそれすら回想シーンの一部だったりと随所で悲しい思いをした。


[ 2007/12/13 20:39 ] SF・ファンタジー | TB(0) | CM(2)
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